企業の社会的責任・力強い経営・日本経済を立て直したい・覚悟を決め、最大の努力をもって勇敢に立ち向かう・自分の店は自分の街の一部、貢献できているか・人情に自然に生きる・素直さは人を強く正しく聡明にする・”礼節”という潤滑油・正確に考えたことは正確に形として現れる・力闘向上・学ぶことは無限にある・言い訳はありえない・・・
企業は社会の人・物・金を使わせて頂いているのだから、どんな不況時でも赤字は許されないと言われる。頭を殴られたような衝撃を受けました。介護だから法ビジネスだから仕方がない、と心のどこかで言い訳をしていた自分を見透かされたと思いました。
介護は、すごく必要な職種だし、人の生き死に直面するので、介護技術は勿論、コミュニケーション力・総合的な判断力・人間的魅力である人間力も必要です。 これだけのスキル・責任がかかるのに、介護職を下にみて社会的認知が低いこと、報酬も対価に見合っていないから、なんとか、いい仕組みを作ろうと決心して考えているが、できるかなという弱気な部分があったから、この本を読んでドキッとしたのだと思う。
『力闘向上』 〜会社の伸展も個人の成功も戦い抜く精神が旺盛でなければ敗者 正々堂々、正しく勝つ よい意味 における闘争心、正しい意味における競争精神、これなきところ、成功も向上もない〜
この精神で、今日から取り組み年内に形にします!