救急係長のお話を聞きました!

ケアマネジャーの勉強会でお話しをして頂きました。25年中の神戸市の出動件数は78006件。少しでも到着が早くなるように日々努力されていること、救急車を呼ぶ基準、緊急時に円滑に対応ができるように安心シート(救急医療情報)を作成されていること、現状等を教えていただきました。 日本のこの素晴らしい消防のシステムをよりよくするために「救急車の適正な利用」を知り適切に利用することが必要と感じた。 質疑応答で”大腿骨骨折でも体の中でかなりの出血があるため救急車を呼んでください”と言われ、知っておくことの重要性を感じた。少しづつ勉強会を重ねて知識と顔の見える関係を気づいて安心して暮らせる地域つくりに関わっていきたいと思いました。