【超簡単】7つだけ!春の健康法をご紹介

おはようございます。訪問介護サービス提供責任者の平山です。

神戸では昨日まで、春の嵐!?かと思うような強風が吹き荒れていました。

今日は一転、穏やかな春の1日になりそうです。

皆様の地域では大丈夫でしょうか?

 

さて、今日は中医学の視点から

簡単にできる春の健康法をご紹介いたします。

中医学では、身体は1年をかけて調子を作っていくものだと考えます。

その中でも春は「養生・発陳(はっちん)」の季節です。

前の季節の古いものを出すことが健康の源となります。

体の面からは

①朝起きてすぐに室内を歩き、体内の老廃物をトイレで排泄する

②定期的に汗をかく

③辛いものを時々は食べる(辛いものは肺に入るので、発汗などを助けます)

④冷やすものも摂取する

環境の面からは

⑥換気をする

⑦冷蔵庫やカーペットを動かして空気を通す

などがこれに当たります。

オーバーワークの時に頭を冷やすこともおすすめです。

つまり、春は「キレイに入れ替える」ことが健康のポイントとなります。

滞りなく、綺麗に流れていくこと。

これを、毎日の環境に合わせて、自分の感覚を大切に対応していきます。

そうすれば、自然と体調や環境に合わせて必要なことが

感覚として捉えられるようになってくるはずです。

明るく、うららかな春を健康に過ごすため、

できることから、感覚に合わせて取り組んでみてはいかがでしょうか。