11月の中医学勉強会は経絡に沿った体の流し方を学びました。

おはようございます。訪問介護サービス提供責任者の平山です。

1月に入り、一段と寒い日が増えてきました。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

寒さは足元から!足元を暖かくしてお過ごしください。

 

さて、『有限会社まいらいふ』では毎月、同人広大の今中先生にお越しいただき中医学勉強会を行なっています。

去年のことになってしまいますが・・・11月は経絡に沿った体のほぐし方、流し方を学びました。

もちろん、この技術を訪問介護サービスや居宅介護支援で使うことはありません。

でも、「自分たちが健康であること」が全ての基本です。

そのため、セルフケアが出来たり、お互いのケアが出来たりすることはとても大切です。

今回は特に「冷えて固まった水を流す」ことに重点を置いた施術でだったので、季節にもぴったりです。

その中から、手軽にご自宅でも行いやすいものをご紹介します。

⭐️ふくらはぎの後ろ側、真ん中あたりを上から下に流す(不要な水の排出を促します)

⭐️太ももの太い骨外側に沿って上から下に流す(胃が消化して食べ物を下に送るのを促します)

体内の水は冷えると固まって、排出されにくくなります。

そのためまずは体が暖かく、柔らかいことが流すための第一ステップです。

寒い日が続きますが、体を暖かくしてお過ごしください!

 

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