令和1年7月の中医学勉強会では、薬の性質や血液検査について学びました。

こんにちは。

訪問介護サービス提供責任者の平山です。

8月も後半に入りましたが、まだまだ暑いですね。

冷房をしっかり使って、命を守りましょう!

 

さて、私たち『有限会社 まいらいふ』ではよりよい人生、健康な毎日のために

有志が参加する中医学勉強会を毎月開催しています。

同仁広大の今中先生にお越しいただき、

病気の考え方や日常生活でできる健康維持の方法などを教えていただきます。

7月の勉強会では、

台風の多い季節を前に“台風が体にどんな影響を与えるか”のお話がありました。

人間も自然の一部、体調や気持ちに同じように変化があることがわかりました。

そして、中医学から考える“薬の性質”と中医学における“血液検査の見方”を学びました。

中医学というと「ツボ」のイメージが強いかもしれませんが、

それだけなく、自分の健康は自分で作れること、

食べるものや生活習慣だけでなく住んでいる地域も健康に影響すること、

学べば学ぶほど視野が広がり、

新しい考え方を身につけることができます。

学びの機会を得られることに感謝して、

これからも仕事に自分の健康に生かせるよう勉強していきたいです!

 

『神戸市、大倉山周辺での在宅介護なら“有限会社 まいらいふ”へお任せ下さい!

経験豊富なケアマネージャー、中医学を学んだ介護福祉士など、バラエティに富んだ人員が在籍しています!』

【要注意!】猛暑から命を守るために。

こんにちは。

訪問介護サービス提供責任者の平山です。

今日から8月!神戸では本格的な夏が始まりました!

30℃を超える気温の中、命を守るためにはエアコンの使用が必須ですね。

ご家族や親戚等に高齢者がいる方にはぜひご確認いただきたいことがあります。

それは

・エアコン本体のコンセントがささっているか

・リモコンが正しく使えるか、電池が入っているか

・冷房や除湿の設定になっているか

です。

何年も訪問介護の現場にいると

・真夏の気温30℃以上の日に「暖房」でエアコンをつけている

・去年までリモコンが使えていたのに、「ボタンを押す」という動作が難しくなっている(どこがボタンかわからない)

・「今年は暑くない」と真っ赤な顔で窓だけ開けている

など実際に何度も目にしています。

高齢者は一般的に暑さ寒さを感じにくくなると言われています。

エアコンをつける、という動作はできても温風が出ていることに気がつかないことがあります。

また、大昔の感覚のままで現代の夏の危険性を認識できていない場合もあります。

エアコンの機種によっては「除湿」の設定だと温度が下がり続けて冷えすぎてしまうため

「エアコンをつけると寒い」と思い込んでしまうこともあります。

できれば、エアコンに「温度と湿度を自動で調整する」機能があればつけっぱなしにできて安心ですが、

そうでない場合は、ご家族や周りの方が設定温度を確認したり、

今年もエアコンをつけることが出来ているかを確認してみることをおすすめします。

(リモコンの使い方がわからなくなっていても「クーラーの風が好きじゃない」等、

違う言葉で表現されることが多いので要注意です)

夏本番、お互いに声をかけあって命を守り、楽しい夏にしたいです!!

 

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