中医学を基礎の基礎から学びなおす日。

こんにちは。

訪問介護サービス提供責任者の平山です。

今日の神戸は午前はじめじめ、午後からは暑いです!

 

さて私たちの会社では、よりよい介護を行うべく、同仁広大の今中先生をお招きし中医学の勉強もしています。

中医学とは、2000年以上前に確立された学問です。

人間も自然の一部であり、内外の環境を統一し人体そのものを整えることが健康に繋がります。

西洋医学は科学の学問、中医学は人体の学問、だと私は思います。

西洋医学と中医学、両方を知ることでよりよい生活が送れると信じています。

私たちの事務所で中医学を勉強し始めたのは、平成27年1月のことです。

毎月1回ずつ、4年以上続いています。

今回、更にしっかり身に着けるべく、今中先生にお越しいただく以外にも

事務所内でスタッフが先生役となり復習レッスンを行うことにしました。

今日はその第1回目です。

中医学の特徴である『整体観念』と『弁証論治』について復習し

脈をみて陰陽を考える練習をしました。

スタッフ同士で脈をみて、

自分の体が今、どんな状態かを考えることで少しずつ身についていくと思います。

せっかく4年以上も勉強する機会に恵まれているので、

少しずつでも普段の生活に落とし込み、役に立てたいです!

 

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