こんにちは。
訪問介護サービス提供責任者の平山です。
日に日に陽射しが強くなり、汗をかくことも増えてきました。
梅雨から夏に向かうこの時期ならではの盲点!?健康について、中医学の視点から考えます。
最近、訪問介護の現場では足がむくんでいる方が増えています(普段はむくんでいない方も)。
私も足の浮腫やだるさがいつもより気になります。
原因は、気温が上がり喉が渇くために必要以上に水分を摂ってしまうことかもしれません。
汗をかくので水分を摂りますが、汗で出て行く以上に水を飲んでしまうことはありませんか?
この時期は暑い日もあれば、少し朝夕が冷える日もある、そんな時期です。
飲みすぎた水分がうまく排出されないと重力に従って、足元に停滞します。
足元に停滞した水分が朝夕の冷え込みや冷房の冷えで固くなると、なかなかとれない“むくみ”となってしまいます。
おすすめの対策は以下の3つです。
・体が必要としている以上の水分は摂らない
・短時間、クッションなどで足をあげて横になる
・ふくらはぎをマッサージして柔らかくする
足が楽になると、とっても快適です。
できることから取り組んでみてはいかがでしょうか?
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