行政の方と職能団体との意見交換会 金銭問題編

神戸市で、訪問介護・看護・ケアマネをしている(有)まいらいふの平山香緒利です。

昨日、19時〜21時まで少人数の意見交換の場をもちました。

職能団体側で事前に意見をまとめて臨んだこと、行政側も問題点・課題・今後の方針をまとめられていたことで、各項目について、具体的に話しをすることができました。

出席者全員が、なんとかよくしたい、成果をだしていきたいという気持ち(心)があるから、今後に繋がる話し合いが行えたと思います。

仕事が終わっての会議でお腹も空いていましたが、物凄く清々しい気持ちになりました。

今後も、お互いを理解し、いい関係を保って、いい介護環境を作っていきたいと思いました。

追伸:気持ちが通じる、話が通じる関係があることの幸せを感じました(私だけの思い込みかも)

今回の台風と大雨 

神戸で訪問介護・看護・ケアマネの事業をしている、(有)まいらいふの社長の平山香緒利です。

台風と7/5から7/8まで降り続いた大雨。
7/10の今日も生活道路が土砂崩れやトンネル内の洪水で通行止めの状態。

当たり前に使っている道路や電車が使えなくなると、たちまち日常の生活が送れなくなる。
ましてや、家が流される、家に水びたしになると、今日寝るところもない不安、今後の目途・・・

6年前の大雨の時に事務所が床上浸水しただけで、大変だった。絨毯が濡れて水が腐って匂いが出るし、湿気も凄いし、業者さんがすぐにこれないので、女5人で20坪の絨毯はがし。
床がぼこぼこなので、自分達で貼ったもんだから、接着剤が多すぎてとれないし・・・
この時に、同じ女でも馬力の差が顕著に表れた。

ものすごい速さで、バリバリ剥がす2人、2人がかりでバリバリ派の5倍の時間をかけて剥がす2人、私はこの中間の速さでもくもくと剥がす。

この時も、毎日の仕事と、湿気匂いがある中で、スタッフは笑いながらよくやってくれました。
ふっと、今回の地震・大雨で思い出しました。

”一日一生” 今日で一生が終わるかもしれない。
今できることはする。今あることを感謝して今日も頑張ります。

今週の本 

久しぶりの投稿です。

神戸で訪問介護・看護居宅支援をしている(有)まいらいふの平山です。

今週の本

○ほんとうの心の力 中村天風氏

○”幸せの国”ブータンに学ぶ幸せを育む生き方 永田良一氏

○7曜日の法則 はづき虹映氏

どれも、なるほどと思い、同時に元気をもらいました。

一日一生、今を大切に生きる、世の中をよくするために生きる、積極的に生きる、今すぐやる(永遠に明日はこない)、こころの成長こそが幸せを感じるこころを持つことに繋がる・・・・・

こんな生き方をする人が増えると幸せな人が増えて、社会もよくなるなぁと思いました。

曜日の法則を知ることで、土曜は、働くのは仕事だけでなく、生活を支えていることにも時間を使うこと、または支えてもらっている人はその人に感謝する曜日とあり、掃除や洗濯・買い物・整理整頓に時間を使っていいんだとか、朝寝・昼寝・夜寝をしてもいいと言われると、罪悪感なくできて、同じことをするにも心地よくなりました。

この本を読んで、すぐに、いつか買おうと思っていた風呂の椅子とソファを買いました!

夜中に、いつかしようと思っていた、溜まっていた水道・光熱費等の控えを処分しました。寝るのが遅くなったけど清々しい気持ちになりました。

朝、目が覚めてことに対しても、有難いなぁとあらためて思いました。

今日も大事に生きようと思います(^.^)