お葬式に参列して

お葬式に参列して思うこと

以前は、空しさや憤りの気持ちが大きく泣き通しでした。                           お葬式に参列して ”この方の人生は、何だったのか?” ”人は生まれて死ぬ。何のために生まれる?” ”大変な時代を生きて、この人は幸せだったのか?” ”残せたものは?”と、人生って何なの?と。

最近は、穏やかににお別れをすることができるようになりました。                               それは、最近こんな風に思えるようになったからです。大多数の人は、名を残すような大きな事を成し遂げたということはないかもしれない。だけど、その人が生きている間にしている仕事や子育てはもちろんですが、1人1人の些細な毎日の行動(近所の方への挨拶・言葉かけ・家の前掃除・感謝の言葉…)が、国を作っているということが分かったからです。これは、国民が国を作っているということで、当たり前なのですが、それがわかっていなかったから空しい気持ちになっていたのです。毎日を一生懸命を生きることの大切さをお葬式に参列して改めて考える機会を与えてもらっています。

 

グッド・マン THE GOOD MAN

最近、読んで温かい気持ちになった本です。改めて、同じ生まれて死ぬのなら、使える時間を価値のあることに使う、自分の人生を(まいらいふ)大事にしようと思った今日この頃です(^.^)

善人(グッド・マン)〜幸福を引き寄せる生きかた〜 著トッド・ホボキンス&レイ・ヒルバート

善人(グッド・マン)の6つの知恵

第1の知恵 『燃え尽きたエネルギーは必ず充電せよ(ただし、休息や睡眠だけが充電の方法とはかぎらない)』燃え尽きた脳みそは働かない。充電するだけでも人生に少しずつ余裕がでる。余裕が出てくると、それまで見えなかったものがいろいろと見えてくるようになる。家族のことも仕事のことも、それまでとはちがった視点から見直せる。

第2の知恵 『家族こそが宝物だ。断じてお荷物などではない』                          家族をお荷物などではなく、宝物だと考えれば、よろこびを分かち合うことができるようになる。仕事に対しても新鮮で自由な発想を持ち込める。仕事をする本当の目的もみえてくる。目的があきらかになれば、わくわくした気持ちで仕事に向かうことができる。働くことがふたたび楽しいものとなる。仕事が意味を持つようになる。目的をほんとうに理解し、それを実現する人々は、仕事をさせられているとは考えない。

第3の知恵 『どんなときも自棄になってはいけない。自棄になるくらいなら思い切って運を天にまかせてしまおう』 人間がどんなに最善を尽くそうと努力しても、裏目に出ることだってある。その逆もある。そんなことでいつまでもくよくよ悩んでいるぐらいだったら、いっそのこと、お祈りでもして、問題を解決するための力を自分に与えてくださいと念じればいい。自分の人生も目的はなにかということを考える。自分にとって何が重要で、何が不要なのかを見極める力を。きっと天が与えてくれる。大切なことは、自分の人生において優先すべき人間関係と責任とをきちんと選び取ること。

第4の知恵 『人と人をつないでゆくこと』

第5の知恵 『浪費はいけない、その分は活用にまわせる!』                          人間は生きている間にしたことはすべて「浪費」と「活用」に分けられる。人は意味もなく生まれてくるのではない。なにか目的があって生まれてくる。その目的を達成してこそ、真に意義のある人生を送ったいえる。この地上でわたしたちが使える時間はごくわずかだけ。だから価値のあることのために、限られた時間を活用したほうがいい。

第6の知恵 『価値あるものを残そう』(過去の遺物を受け渡すだけでは意味がない)               何年生きたかということが重要なのではない。与えられた時間を使ってどれだけ価値のあることができたのか、それこそが問われる。

整理整頓・掃除をすると、会社がよくなる?

代表の平山です。

まいらいふでは、要らないものを捨てて掃除をすると運気が上がるというのを信じて、5月から毎日不要物を捨てる・掃除をするのをやっています。

いい成果を定期的に報告できますように。

見えるものが綺麗というのも自分にすごく影響があるようです。

自分自身も家も事務所も綺麗を心掛けます。

いつもの掃除に少し+なだけなのに、すごく気持ちがいいです。 見た目の成果以上に気持ちがスッキリします。

誰に褒められる訳でもないですが、死ぬまでこ綺麗でいたいと思っている今日この頃です(^.^)

今日も一日素敵な日になりますように。