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【今年の漢字】介護福祉士の私の場合

おはようございます。訪問介護サービス提供責任者の平山です。

 

早いもので12月もあと少し。

今年はいろいろなことに対応し続けた1年でした。

私たち介護の専門職は

常に感染予防を徹底し職務に励んでいます。

緊急事態宣言の前後、まだ新型コロナウイルスの危険性などが全くわからない中

役所からは「デイや施設が休んでも訪問介護は稼働するように」

「何があっても感染者を出さないように」

とほぼ不可能に近い一方的な指示がFAXで届き続け

(毎日、様々な部署から全く同じ書類が何十枚も届きますが念のため全てに目を通します)

通常業務の書類選別に支障をきたすほどの負担を強いられました。

それでも指示に従うべく努力し

(当然、介護職にも命を守る権利がありますから、

ウイルスの危険性によっては全ての業務を休止する旨は3月の段階で関係各所にお知らせしています)

新型コロナウイルスや感染予防などを

「(認知症などで)理解できない」もしくは「自分には関係ないと思っている」

高齢者にも予防の大切さをお伝えしました。

 

そんな「普段とは違う」1年でしたが、

私にとっての今年の漢字は「静」です。

まず常に冷静であるよう努めたこと。

テレビ報道などはニュースといえどもエンターテイメントです。

制作側の利益になるよう世論を誘導し

もしくはスポンサーの意向に従い内容を調整しているはずです。

これは人間が利益を上げるために作るものである以上、当然のことですから

報道に流されすぎないように気をつけています。

介護の専門職として

正しい判断をし続けられるよう情報収集を行い、

「お祭り騒ぎ」には距離を置き

でも「正しい感染予防は徹底する」というスタンスを守ります。

 

そして弊社訪問介護の仲間の「落ち着き」「冷静さ」に助けられた1年でもありました。

新型コロナウイルスについてまだ何もわかっていない頃から

誰一人としてパニックになったり

「休む」「やめる」と言ったマイナスの言葉を口にしませんでした。

もちろん、私もサービス提供責任者として

標準予防策をはじめ、新型コロナウイルスについても得られる限りの情報を伝えてきました。

会社としても手に入る限りの感染対策グッズを配布してくれました。

これは他の業種によくあるポーズとしての感染予防(手袋をした手で、顔もお金も食べ物も全部触るなど)ではなく

ウイルスの感染経路を考えた、現段階のリスクに対して必要十分なものです。

でも、それよりも安定したサービス提供に貢献したのは

訪問介護士それぞれの、落ち着いて判断し行動する力です。

「私はバス移動の時、なるべく窓の近くにおるで」

「手洗いは頭の中で歌を歌いながらしたら、ちゃんとできるで」

「顔が小さいから子供用マスクしとんねん(隙間防止のため)」

などそれぞれが工夫しつつ

日々アップデートされる情報に粛々と対応したことにより

サービス提供を続けることができました。

 

2020年は私に

「冷静でいられるよう努める」

「静かに確実に対応する」

「落ち着いて情報を取捨選択する」

ことの大切さを改めて実感させてくれた年でした。

そしてそれによって、

チームワークでサービス提供を続けることができました。

「感謝」という言葉も候補に考えたのですが

やはり「みんなの冷静さに助けられた」ことが

今年一番感謝していることなので

「静」を今年の漢字にしたいと思います。

様々なことが変化した2020年、

普段とは違う視点で物事を考えたり、

学んだりすることができた1年でした。

今年の経験をいかして

来年は柔軟に変化し、判断力を磨き、輝く1年にしたいです!

「有限会社 まいらいふ」に関わって下さった全ての皆様

今年も本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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