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【入社9年目】改めて考える、注意してもらえることの有り難さと私の経歴

おはようございます。訪問介護サービス提供責任者の平山です。

神戸は秋本番を迎え、訪問介護にとっては快適な季節がやってきました!

 

私は秋に入社したので、もうすぐ入社10年を迎えます。

アルバイトの事務員として入社

↓(ヘルパー 2級課程修了)

正社員登用

デイサービスオープンに伴いデイ職員へ

↓(社会福祉主事任用資格取得・介護職員実務者研修修了)

訪問介護へ戻る

↓(介護福祉士資格取得)

訪問介護サービス提供責任者

↓(介護支援専門員資格取得・中医学療法師課程修了)

訪問介護管理者

とステップアップしてきました。

この間、研修を受けたり、自分で勉強したり、考えて工夫をしたりと努力を続けてきました。

でも、私の成長を一番大きく支えたのは「教えてもらえる」「注意してもらえる」環境です。

時には叱責されることもあります(過去形ではなく、今でも社長に叱られます)。

今、自分が人を教える立場になって、それがいかに有難いことかが身にしみています。

人に注意する、叱るということは、時間も膨大なエネルギーも必要とします。

仕事を教え、まいらいふ社員としてのあり方を教え、手本を見せて、やってみるチャンスを与えて修正する・・・。

考えただけでも気の遠くなるような労力が必要です。

思い返してみると、私は働き始める前から常にその恩恵を受け、教えて、叱ってくれる人が周りにたくさんいました。

親はもちろん、学校の先生、部活の顧問、習い事の先生、アルバイト先で、今の会社で・・・etc.

心から感謝しています。本当に、ありがとうございます。

「今まで注意されたことがない」という人がたまにいますが、

それは注意されたこと自体を覚えていないのか、

見込みがないと見捨てられて教えてくれなくなったか、のどちらかではないでしょうか。

私はこの先も、生きている限りは、人として、社会人として、成長し続けたいです。

自分で学び努力する。

そして周りの方から教えていだけた場合には、素直に取り入れて、感謝する。

そんな姿勢を持ち続けます。

「素直に学ぶこと」「柔軟に変化できること」

これは仕事だけにとどまらず、生きていく上で大切なことです。

自分を磨き、新しいことにも挑戦する。

入社10周年はそんなスタートの年にできるよう

今できることから始めます。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します!

 

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